ある言葉で考え方が一転 「社会人として欠陥してるかも」と悩んでいた女性は…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @tokeikamone
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
Twitterに自身が書いた漫画を投稿している、トケイ(@tokeikamone)さん。
自身の経験をもとに、悩みごとを漫画にしてTwitterに公開したところ、共感の声などがたくさん寄せられました。
『人の顔と名前が覚えられない社会人の話』
なかなか、人の顔と名前が覚えられないという悩みを抱えるトケイさん。
そんな自分を「社会人として欠陥しているのではないか」と責め立ててしまい…。
トケイさんは、人の顔と名前を覚えられないという欠点があっても、第一印象が明るいなどよい点もたくさんあることに気付くことができました。
先輩は、「たまに抜けているところもあるけれどそれを含めてトケイさんだから」と欠点を1つの個性としてとらえていたようです。
トケイさんにとって、忘れっぽいところは、人生において付き合っていかなければならない課題であり、今後どうフォローするかがカギとなるのでしょう。
前向きにとらえるようにしたトケイさんは、「少しずつ自分の欠点を許すことにした」といいます。
【ネットの声】
・とても共感できました。覚えるの大変ですよね。
・自分も同じ悩みを抱えていましたが漫画を読んで少し自信が持てました。
・きっと完璧な社会人なんていないんだよ。だから、欠点があっても大丈夫。
その後、トケイさんはあとがきとして漫画を付け加えました。
同じような悩みを抱えている人がいると知ったトケイさん。「自分だけの悩みではなく、誰かと共有できたことが幸せ」といいます。
欠点をどうなくすかよりも、どのようにして欠点と付き合ってフォローするかを考えていくことが大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]