「夜の街だけじゃない」 続くホラン千秋の『指摘』に「よくいってくれた」の声
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- 出典
- バイキング
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の新規感染者が増加傾向にあることを受け、東京都は独自の警戒情報『東京アラート』を2020年6月2日に初めて発令しました。
発令前日、東京都は休業要請を業種ごとに段階的に緩和させる『ステップ2』へと移したばかり。
しかし、『東京アラート』が発令されたことで、休業要請などのステップが変更される予定はないとのこと。
あくまでも『アラート』、つまり『注意をうながす役割』にとどまっているためか、多くの都民の間で東京アラートの理解が広まっていない印象も受けます。
同月3日放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、放送前日に発令された『東京アラート』について特集。
タレントのホラン千秋さんの解説に「分かりやすい」「なるほど」との声が上がっています。
ホラン千秋「東京アラートが出たということは…」
スタジオ内からは、『東京アラート』が出たことで、「都民は具体的にどのような行動をとればいいのか分からないのでは」といった指摘も。
『東京アラート』について意見を求められたホランさんは、「ステップ0、1、2と『東京アラート』は、また別の軸にあるもの」と前置きした上で、こう続けます。
さらに、東京都がアラート発令後もステップを下げずにいることに対して、独自の視点からの理解を示していたホランさん。
「夜の街だけでなくいろんなところで感染が拡大するリスクはたくさんある」とし、ホランさんは最後にこうも語りました。
前例のない非常事態の中、難しい状況にあることを理解した上で、持論を展開したホランさんに対して、ネット上ではこんな意見が。
・東京都のウェブサイト見たけど、結局これまで同様、感染予防に努めることとしか書かれていないんだよね。
・東京都には、もっと具体的な行動指標を示してほしいところだけど、確かに休業要請と解除を頻繁に変えるのは難しいよね。
・「夜の街だけじゃない」って、よくいってくれた!本当にその通りだと思う。
緊急事態宣言の解除後、夜の繁華街が感染経路とされる感染者が目立つことから、小池百合子東京都知事は、「特に夜の繁華街など『三密』のリスクの高い場所には十分注意していただきたい」とも語っていました。
しかし、ホランさんのいう通り、夜の繁華街以外にも感染リスクが高い場所は多くあることでしょう。
緊急事態宣言が解除され、休業要請も段階的に緩和されつつありますが、引き続き『感染しない・広めない』ための対策に努めましょう。
[文・構成/grape編集部]