デモで破壊されていく窓ガラス 木の板を張って防止すると後日平和の掲示板に…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2020年6月現在、アメリカ・ミネソタ州で黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に暴行を受けて亡くなった事件をきっかけに、人種差別に対する抗議活動が激化。
デモ参加者のほとんどは平和的に声をあげているものの、一部の暴徒化した人たちによって、破壊行為や略奪が起こっています。
iPhoneなどの販売を行う、アップルストアも略奪の被害が相次ぎました。そのため被害を防ごうと多くの店で、木の板を張るなどの対策がとられています。
窓ガラスが平和の掲示板に
地元のニュースメディア『CBS Chicago』によると、アメリカ・イリノイ州のネイパービルにあるアップルストアでも、被害防止として店の前にあった木の板を張っていました。
ある日、その木の板に若い女性たちは平和を願う紙を残していったといいます。
すると、一度は剥ぎ取られてしまったものの、後日店の前にある板は、たくさんの平和を願うメッセージが続々と貼られて埋め尽くされたのです。
その様子がこちら。
さらに、アメリカ各地のアップルストアの窓が平和を願う掲示板になっているのだとか。
Twitter上には、ほかにも平和への願いが書かれたハートの紙を木の板に貼っている写真が投稿されていました。
暴力などでデモを行うのではなく、このように平和的に想いを伝えることが大切でしょう。
[文・構成/grape編集部]