娘からの『LINE』に言葉を失った 父親が思わずたじろいだその内容
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @garnet23rd
2人に1人以上という高い利用率を誇るアプリ『LINE』。幅広い年代の人たちが利用しており、今や私たちの生活に欠かせないSNSツールの1つとなっています。
手を洗うりょーた(@garnet23rd)さんの小学1年生の娘さんもまた、LINEの利用者の1人。
しかしまだ幼いためか、それともLINEを覚えたばかりだからなのか、娘から送られてきたメッセージに、父親は恐怖を感じてしまったといいます…。
Twitterで公開された、実際のメッセージがこちらです。
そこはかとなくただよう束縛感…。
実の娘のはずなのに、なぜか相手の愛を確認したくてたまらない恋人のようなメッセージです。
さらに、娘…もとい『彼女(仮)』のメッセージは続きます。
『彼女(仮)』は、適当な返信を許しません!メッセージだけでは飽き足らず、怒涛の電話攻撃へと移ります。
そんな娘からのLINEを見た父親は、こう思ったのでした。
「なんだか束縛の強い恋人感ある…」
恋人からこんなメッセージがきたら驚いてしまいますが、相手が娘ならかわいく思えるもの。
適当な返信を許さないのも、父親のことが大好きだからこそなのでしょう。
事実、メッセージを送った後には「パパ、送ったよー。お返事書いてね」と直接いってくるのだそうです。
【ネットの声】
・楽しいから、早くパパからお返事がほしいんですね。
・思春期を迎えたら、既読すらしてくれなくなる未来が見える。
・娘さん、素質ありますね…。
成長し娘が大人になった時、この日のLINEを見て父親と娘の2人で笑いあう姿が目に浮かびますね。
『#ゆるゆるお父さん遠足』
投稿者である、手を洗うりょーたさんは「パパの育児が当たり前になれば」との思いから、『#ゆるゆるお父さん遠足』という活動を行っています。
2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症の影響で活動は控えているものの、落ち着いたら再開されるとのこと。
気になった人は、ぜひ『#ゆるゆるお父さん遠足』のサイトを見てみてください。
#ゆるゆるお父さん遠足
[文・構成/grape編集部]