会話の聞き取りが苦手で病院に行った女性 診断に、思わず涙 「そういうことか」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
伊吹天花(@ibukitenka24)さんは、Twitterに自分の抱えている『ある悩み』を投稿。その内容に、多くの反響が寄せられています。
『人の話を聞き取れない私が、職場で工夫したこと』
「人が話す言葉が聞き取れない」という症状に悩まされてきた投稿者さん。
音としてはちゃんと聞こえているのに、言葉を理解できず、仕事で失敗をしてしまう場面が多々あったといいます。
病院で『病気ではなく、聞いて理解するのが苦手という個性』だといわれてからは、、いろいろな工夫で解決できることも増えたそうです。
ネット上では、同じ悩みを抱えた人から、共感の声が多数届きました。
・同じくです。前置きもなく、いきなり本題から話をされる人だと何も分からない。
・3人以上の会話が聞き取れないタイプです。雑踏の中だと埋もれてしまい、より聞こえません。
・私も同じです。右の耳から入って左の耳からこぼれ落ちていく感覚です…。
・気持ちがよく分かります。私も聞き取りが苦手で落ち込むこと多いです。この話を見てちょっとだけ救われた気がします。
人は誰しも、大なり小なり本人の努力だけではどうしようもない『苦手』を抱えているものかもしれません。
近視の人がメガネやコンタクトをして、黒板の見やすい席に移動させてもらうように、ちょっとした道具や周囲の理解とサポートがあれば、誰もが能力を発揮して人生をより前向きに歩んでいけるでしょう。
苦手なことがあっても、自分を責めすぎず、苦手を正しく認識して受け入れることが大切です。
また、1人で抱えず周囲に困りごとを知ってもらうことで、協力してもらいやすい雰囲気を作れるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]