サイゼリヤが開発した『食事用マスク』 その出来栄えにネット上ざわざわ
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※写真はイメージ

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
2020年8月現在も、世界で流行している新型コロナウイルス感染症。
外に出る時には、マスクを手放せなくなりました。感染のリスクを避けるために、外出時にはずっとマスクを着けている人もいるでしょう。
しかし、食事をする際はどうしてもマスクを取らざるを得ません。
そこで、レストラン『サイゼリヤ』を運営する株式会社サイゼリヤは、食事中でもマスクを着けられるアイテムを開発したと発表しました。
食事用マスク『しゃべれるくん』とは…
紙ナプキンを広げ、マスクを包み、通常の半分のサイズにして耳にかけると口元が開きます。
紙ナプキンがあると直接飛沫が飛ばないため、安心して飲食することができるでしょう。
この発表に、ネット上ではさまざまな声が寄せられていました。
・こういうのがあればいいなと思っていたけど、まさか本当に開発してくれるとは!
・会食もこういった対策で感染予防できればいいんだけどね…。
・なんか戦国時代の武将で似た姿を見たことがあるぞ…。
・ここまでするならテイクアウトでいいような気がする。
・なるほど!すごいね。工夫していろいろな対策法が出てくることはいいことだと思う。
それぞれの店や施設で、工夫を凝らした感染予防対策が行われています。
すぐには効果が見られず、必要性を疑ってしまうこともあるかもしれません。
ですが一つひとつの小さな取り組みが、感染拡大を抑制するきっかけとなることを願っています。
[文・構成/grape編集部]