「冷凍餃子は手抜き」に批判殺到 近藤春菜の持論に「よくぞ言った」の声
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2020年8月10日現在、『手抜き料理』をめぐり議論が巻き起こっています。
ことの発端となったのは、同月4日にTwitterに投稿された、1人の主婦のつぶやきでした。
晩御飯に冷凍餃子を出したところ、夫から「手抜き」と指摘されたといい、ネット上ではたちまち夫に対する批判が殺到。
「手抜きといっていいのは、料理を作った人のみ」「どの立場でそんなことがいえる」と、日を追うごとに批判の声は強くなっています。
同月10日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、話題となった投稿を特集。主婦たちの怒りの声を番組中で紹介する中で、番組MCを務める近藤春菜さんが語った持論が共感を呼んでいます。
近藤春菜「結婚しただけでありがたいと思えよ」
一人暮らしの近藤さんは、仕事で疲れて帰っても、自分で料理を作らなければならないつらさを告白。
「帰ってきた時、人がサッと料理を出してくれることが、どんだけいいか」とし、「冷凍餃子を焼いてくれただけでも、お惣菜を皿に盛り付けてくれるだけでもありがたい」と、一人暮らしならではの視点で語ります。
さらに、出された料理を食べるだけの立場にもかかわらず、内容によって「手抜き」といってしまう人たちを、近藤さんは語気をあらげて批判しました。
近藤さんの持論に、放送終了後には「よくぞいってくれた」「スッキリした」と共感の声が殺到。
過去、自身の料理を「手抜き」といわれたことがあるであろう人たちを中心に称賛の声が寄せられました。
・本当にその通り。感謝の気持ちがないんだと思う。『当たり前』なんてないのに。
・まじで家族に聞かせてやりたい。文句をいうなら、自分で作ってほしい。
・手抜きとかいってしまう人は、そもそも想像力がない人たちです。
まだまだ盛り上がりを見せる、手抜き料理をめぐる論争。
一体どこからが手抜きなのか…ではなく、そもそも自分のために誰かがしてくれたことに、感謝の言葉以外あるのでしょうか。
コメントにもあるように、料理が目の前に出されるまでの過程や、相手の気持ちを想像できるだけの余裕を持っていたいものですね。
[文・構成/grape編集部]