土偶が刺さったソフトクリーム よく見ると?
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水玉模様の器、実は… 全部食べられる『おにぎり』作品に「一瞬、脳がバグった」「再現度が素晴らしい」2025年11月27日、おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんは『器ごと』おにぎりにするユニークな発想で注目を集めました。 『すべておにぎり』とは思えない、驚きの再現度をご覧ください!

飼い主「猫は液体だから…」 アイディア作品に「かわいすぎる」「天才」漆と漫画の分野で活動している、堀道広さん。欠けた食器に金継ぎではなく『猫継ぎ』をしたと、Xに写真を投稿しました。






制作活動をしている、Nぼっくす+(@cTstZKtDOlRIN1z)さん。
見映えのいいソフトクリーム容器とスプーンを制作し、Twitterに投稿して話題となりました。
早速、多くの人の心をガッチリとつかんだ作品2点をご覧ください!
投稿者さんが制作したのは、『火焰土器型ソフトクリーム容器』と『ミス馬高土偶型スプーン』。
立体印刷ができる3Dプリンターを使用し、木粉入りのフィラメント(合成樹脂)を出力して作ったそうです。
そのためコーンのように食べることはできませんが、ソフトクリームを盛ると、雰囲気が増してとても目を引きますね!
なお3Dプリンター用のデータは、縄文文化発信サポーターズの『縄文オープンソースプロジェクト』で公開されているフリーのデータを使用したとのこと。
縄文文化財がオープンソース化され、誰でも自由に活用できるようになったため、このような遊び心あふれる容器を作ることも可能なのです。
投稿には3万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまな声が上がりました。
・最高。ソフトクリームが神々しい。
・すごくいいアイディア。縄文好きにはたまらない!
・商品化したら地域活性化になりそう。
縄文時代に想いをはせながら、ソフトクリームを食べてみたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]