男性がふと抱いた『ある疑問』 内容に、共感の声が続出したワケが…コチラ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「休み時間なんてあっという間なのに、小学生の頃はすごかったな」
そんなひと言とともに、作品をTwitterに投稿した、漫画家のコハラモトシ(@kohara_motoshi)さん。
コハラさんは、子供の頃の『時間の使い方』を振り返り、ある疑問を抱いたそうです。
『時間の使い方』
「たった15分の休憩時間でも、校庭に出てドッジボールで遊んだ小学生の頃の行動力はすごかった」と、自身の幼少期を振り返ったコハラさん。
スマホをいじるだけであっという間に過ぎ去る現在の15分と比較し、「昔のほうが時間の使い方がうまかったかもしれない」と、切なげにつづったのです。
コハラさんの作品はまたたく間に拡散され、共感の声が寄せられました。
・私も小学生の頃、3階の奥の教室だったのにボールを持って校庭に急いで出てサッカーをしていました。あの行動力と体力が欲しい…!
・小学生は時間の使い方がうまいですよね。記憶をまっさらにして、小学4年生くらいの夏休みを体験したいなと時々思います。
・分かります。1日の体感時間があの頃と比べて変わった。なんでだろう。
同じ時間は、二度と戻ることはありません。
しかし、これからの人生の時間をどう使うかは、自分自身で決めることができるのです。
大人になった今、後悔しない時間の使い方を、改めて考えさせられますね!
[文・構成/grape編集部]