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Twitterで見つけた『小学生ハック』 学校のお便り管理を簡単にする方法は? 「コレは便利」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

何かと準備をすることが多い、小学校の新学期。

特に新1年生の親は、学校で使う文房具や衣類といったさまざまな学用品をそろえるほか、連絡事項が書かれた大量の書類と向き合っているでしょう。

忘れ物に気を付けるだけでなく、子供が自分自身で物を管理できるように工夫も必要です。

「小学生ハックを実践してみた」

6歳、3歳、0歳の兄弟を育てている、母親の、ユニかば(@u2caba)さん。

小学校の準備で実践しているライフハックをいくつかTwitterに投稿したところ、反響が上がりました。

1.ノートの最後数ページにメッセージ

まずは、学校で使うノートのライフハック。

子供が使い終わりそうな時に、「もうすぐページがなくなるよ」と親に伝えられるように、ラスト5ページにメッセージを添えています。

分かりやすいメッセージによって、子供は親に伝えるタイミングを理解し、実践することができそうですね。

2.配布プリントの保存管理は、LINEのアルバム機能を活用

学校で配られる保護者への連絡事項のプリント。

学年ごとの月間予定表や行事に関するお知らせ、PTA関連の連絡などさまざまなプリントがあり、整理し情報を管理するのに悩まされます。

そこで、ユニかばさんが利用しているのは無料のコミュニケーションツール『LINE』です。

まず、LINEに自分だけの、もしくは夫婦で見られる『学校の書類用のグループ』を作成します。

※写真はイメージ

配られたプリントの写真を撮影したら、月ごとに作成した『LINEアルバム』に投稿。そうすれば、思い立った時にいつどこでも見返すことができるといいます。

3.LINEのトーク機能『リマインくん』を活用

学校関連のイベントや提出物のリマインドなどは、LINEのトーク機能『リマインくん』を活用するとのこと。

事前にリマインドしたいタスクと、声をかけてほしい日時を入力しておくと、お知らせしてくれるそうです!

AI音声認識サービスの『アレクサ』などでもこの方法は実践できそうですね。

4.『テプラテープ』で持ち物リストを作成

株式会社キングジムが製造・販売するテープライター『テプラ』は、専用テープに文字を印刷し、簡単にラベルを作れる機器。

学用品の名前付けなどに活用する人は多くいます。ユニかばさんは『テプラ』を使い、子供の持ち物リストを作成しました。

テプラで準備物が書かれたラベルシールを作成し、『持って行くもの』『身に着けるもの』などにカテゴリーを分けてチェックできるようにしました。

クリアファイルであれば、ラベルを何度もはがしたり、貼ったりすることができるのでしょう。子供と一緒に準備物を確認するのに便利ですね!

忙しい日々の中で、学校の予定や準備物を忘れてしまわないよう、できるだけ楽な方法で管理をしたいものです。

投稿されたライフハックには多くの『いいね』が寄せられていました。

・なるほど…!目からウロコのライフハックばかり。早速やってみます。

・息子が小さい頃に知りたかった!「ノートがない」って残りゼロで何度いわれたことか…。

・LINEの機能を使うのは思い付かなかった。真似させてもらおう。

・『リマインくん』知らなかった!歯医者の予約とか忘れがちなことに使えそう。

生活スタイルや子供の性格によって、工夫の仕方は家庭それぞれです。

自分たちにはどんな方法が合っているのか、試行錯誤して見つけていくといいかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@u2caba

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