学校「バザーやるので提供品を募集します」 保護者のある『疑問』に共感の声
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※写真はイメージ

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- 出典
- @malend_k
家庭であまっているタオルなどを保護者から提供してもらい売りに出す、学校行事『バザー』。
PTAが主催することが多く、売り上げは学校の備品の購入や修理などに使われているようです。
そんな『バザー』に対して、栗原まれんど(@malend_k)さんは疑問を抱いているといいます。
その理由は…。
バザーのために「新品未使用のタオルや食器をください」と学校からプリントが来るが、お歳暮や引き出物をやたら贈答しあっていた時代のシステムをあてにされても…。
いまの家庭で使わない新品なんてそんなにないでしょ?
お歳暮などを送りあっていた時代とは違い、現代では「使わないものが家にあふれていることが少ない」と指摘。
栗原まれんどさんの指摘に、共感する声が寄せられました。
・バザーに提供するために何かを買って寄付をしていました。本末転倒すぎる…。
・うちの学校ではPTAがバザーをやめました。英断だったと思います。
・いまの時代、使わないものを家に置いておくくらいなら、フリマアプリで売りに出してしまいますよね。
・寄付のために何かを買うくらいなら、そのお金を直接寄付すればいいと思う。
もちろん、バザーを行うことで「いらなくなったものをリサイクルできる」といった利点はあります。
とはいえ、バザーを行うためにわざわざ新品を買って提供するのでは「本末転倒だ」と思う人が増えるのも仕方のないことでしょう。
その時代にあった活動で、資金を得たり、交流を深めたりといった対応が必要になってきたのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]