10月の誕生花はバラ、コスモス、ガーベラ 花言葉に気を付けなければいけないのは?
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1年365日、すべての誕生日に設定されている花を『誕生花』と呼びます。誕生日プレゼントとして贈ったことがある人も少なくないでしょう。
また、大きなくくりとして、12か月の各月ごとにも代表的な花が定められています。
10月を代表する誕生花は『バラ』『ガーベラ』『コスモス』の3種類です。
それぞれがどのような花言葉を持っているのかをご紹介します。
10月の誕生花は3種類 どんな花言葉があるの?
花言葉は、一つひとつの花が持つ象徴的な言葉。愛情を示すものもあれば、別れを暗示するものなどもあります。
花の色によっても花言葉の意味が変わってくることも。
今回は、大まかなくくりで花言葉をご紹介します。
10月の誕生花①:バラ
花束の王道といえばバラ。花に興味を持っていない人でも知っている、有名な花です。
オレンジのバラ
ただ、10月の誕生花のバラは、オレンジ色のバラだといわれています。
オレンジ色のバラが持つ花言葉は『絆・誇り・情熱・熱望・信頼・すこやか』といった前向きな印象。
恋人だけでなく、あこがれている人や友達にプレゼントしてもよさそうです。
10月の誕生花②:ガーベラ
公園の花壇などで見かけることも多いガーベラ。名前は知らなくても、一度は目にしたことがあるでしょう。
ガーベラ
ガーベラは、黄色やオレンジ、赤やピンクなど、さまざまな色の花を咲かせます。手ごろな値段なので、花束にもしやすいでしょう。
ガーベラが持つ花言葉は『希望・前進・愛・親しみ・美しさ』などです。
友達というよりも、恋人など異性にプレゼントするほうが喜ばれるかもしれません。
10月の誕生花③:コスモス
こちらのコスモスも、公園などで群生している姿を見かけることがある花です。
コスモスを漢字では『秋桜』と書きます。歌手の山口百恵さんのシングル曲『秋桜』で、この名前になじみ深い人も少なくないでしょう。
コスモス
花言葉は『純心・謙虚・調和・平和・乙女の真心・少女の純潔』といった年若い女性をイメージさせるものが多いようです。
白やピンク、赤や紫など、多くの色を持つコスモス。ただし、プレゼントをする時は、茶色や濃い紫は避けたほうが無難でしょう。
茶色のコスモスはあまり見かけることがありませんが、その示す花言葉はなんと『恋の終わり』。
相手が花言葉を知っていた場合は、気まずくなってしまうかもしれません…。
さまざまな意味を持つ、10月の誕生花。
シチュエーションなどを考えて、うまく選んでプレゼントすれば、喜んでもらえるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]