日本で暮らすアメリカ人のアイシャさんが乳がんの闘病経験を赤裸々告白!
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
日本人の夫と日本で暮らしているアメリカ人のアイシャさん。
実は32歳の時に乳がん(ステージ1)の診断を受けました。現在は完治しているそうですが、実際に闘病経験のあるアイシャさんがいつもは英会話を中心に配信しているYouTubeチャンネル『バイリンガルベイビーBilingual Baby』で当時のことを赤裸々に語っています。
ピンクリボン月間である10月に、より多くの方に乳がんについて啓蒙をするため、ピンクのものを身に着け、今回のような活動を行っているそう。
アイシャさんが乳がんを発見したきっかけは、毎年行う一般的な健康診断だったそう。検査をして、腫瘍が見つかり、悪性の可能性は低かったものの、夫のタカさんの後押しもあり、精密検査を行うことに。
不安はありつつも、結果を聞きに病院へ行った2人に、「結果はよくなかった」とお医者さんが伝えます。その後は「今だからこそ語れることなんだろうな」と感じてしまう内容。
そこから、2人の戦いが始まります。「人生で一番辛かった」と語るアイシャさん。さまざまな症状も現れ、身体的にきつかったのに加え、精神的な不安から夫婦の危機もあったそうです。
お互いのことを気遣いながら、当時の事を話す2人の様子に聞き入ってしまいます。
手術の2週間後に完治といわれたアイシャさん。その時の話がとても感動です。
ぜひ動画をご覧ください。
今でも、定期的に検査を受けているアイシャさん。早期に発見することがとても大切だと語っています。
早期発見
検診の重要性を改めて感じさせられます。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]