インクがでない時は… ぺんてるのコメントに「なんて素敵」「最高」
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- 出典
- @pentel_pepe
年賀状や冠婚葬祭で祝儀袋や香典袋を書く時などに使用される、筆ペン。
久しぶりに使おうと思ったら、「インクがでない…!」と焦った経験はありませんか。
そんな緊急事態に、筆ペンを『新品同様に復活させる方法』がTwitterで話題になっています。
黙っていれば、売れるのに…
使い古した筆ペンの筆の先がボサボサになり、インクがでなくなってしまう現象。
それに対し、文具メーカー『ぺんてる株式会社』のTwitterアカウント(@pentel_pepe)はこうコメントしました。
投稿には、ボサボサになってインクがでなくなってしまった筆を『60~80℃のお湯』に浸すことで、元通りになっている様子が!
ネット上ではこの便利な裏ワザに対し、「教えなければ、新品を買ってもらえるのに…」というコメントも寄せられ、ぺんてるの『粋な姿勢』に称賛の声が上がっています。
【ネットの声】
・そうだったんですね…!こうなった筆ペンは捨てていたので、知れてよかった!
・売り上げにマイナスになるにも関わらず、使う人のために裏ワザを教えてくれるなんて、誠実すぎます…。
・黙っていれば新しいものを買っていたのに…!ぺんてるさん、いつも素晴らしい商品をありがとうございます!
「消費者の気持ちを第一に考え、質のいいものを長く使ってもらいたい」というぺんてるの誠実さがひしひしと伝わってきますね。
久しぶりに筆ペンを使う時は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]