インクがでない時は… ぺんてるのコメントに「なんて素敵」「最高」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @pentel_pepe
年賀状や冠婚葬祭で祝儀袋や香典袋を書く時などに使用される、筆ペン。
久しぶりに使おうと思ったら、「インクがでない…!」と焦った経験はありませんか。
そんな緊急事態に、筆ペンを『新品同様に復活させる方法』がTwitterで話題になっています。
黙っていれば、売れるのに…
使い古した筆ペンの筆の先がボサボサになり、インクがでなくなってしまう現象。
それに対し、文具メーカー『ぺんてる株式会社』のTwitterアカウント(@pentel_pepe)はこうコメントしました。
投稿には、ボサボサになってインクがでなくなってしまった筆を『60~80℃のお湯』に浸すことで、元通りになっている様子が!
ネット上ではこの便利な裏ワザに対し、「教えなければ、新品を買ってもらえるのに…」というコメントも寄せられ、ぺんてるの『粋な姿勢』に称賛の声が上がっています。
【ネットの声】
・そうだったんですね…!こうなった筆ペンは捨てていたので、知れてよかった!
・売り上げにマイナスになるにも関わらず、使う人のために裏ワザを教えてくれるなんて、誠実すぎます…。
・黙っていれば新しいものを買っていたのに…!ぺんてるさん、いつも素晴らしい商品をありがとうございます!
「消費者の気持ちを第一に考え、質のいいものを長く使ってもらいたい」というぺんてるの誠実さがひしひしと伝わってきますね。
久しぶりに筆ペンを使う時は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]