「モラルなさすぎです」 ラーメン店が公開した『1枚』に、言葉を失う
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
客のためにさまざまなサービスを行っている飲食店は多いものです。『ライスおかわり自由』などのサービスを利用したことがある人もいるでしょう。
千葉県にあるラーメン店『横浜家系ラーメン 蓮』が、Twitterに投稿したあるお願いが、ネット上で反響を呼んでいます。
ラーメン店の『お願い』
『横浜家系ラーメン 蓮』がつづった、「マジのお願い」という1文から始まる、こちらのメッセージをご覧ください。
店が提供する『ライスおかわり自由』のサービスに対し、追加の注文をしたにも関わらず、ほとんど手を付けないまま残す客が増えているといいます。
『横浜家系ラーメン 蓮』では、このように、山盛りのライスが残された状態を目にする機会が多く、サービスの継続が危ぶまれています。
現状に対し、『横浜家系ラーメン 蓮』は「自分たちの店に限らず、どこの飲食店でも同じような状況は起こっていると思う」とし、次のような胸の内を明かしました。
店の規模は違えど、作り手側からすると、やはり悲しいものです。
原価・利益などの問題よりも悲しい・やるせない、という気持ちが先に来るのではないかなと思います。
今一度、みなさんが飲食店を利用する際に、ほんの少し思い出していただけたら嬉しいなあと思います。
『横浜家系ラーメン 蓮』では『ライスおかわり自由』のサービスを今後も継続していけるよう、店内に注意書きを貼るなどの対策を行うことにしたそうです。
「ウチらしく、穏やかなお店の雰囲気づくりを目指しつつ、ルールも明確にし、今後このようなことが極力なくなるよう努力してまいります」とつづりました。
【ネットの声】
・おかわりした時は、責任をもって最後まで食べたいです。
・もったいないと思います。世の中には食べたくても食べられない人がいるのに…。
・「無料だから頼まないと損をする」という考え方で、自分の胃袋の許容オーバーな量を頼んでしまうのかもしれませんね。
・自分は飲食店勤務なので、すごく共感しました。食事はちゃんと食べ切れる量を注文してほしいです。
飲食業に携わる従業員の多くは、「客においしく食べてもらいたい」という想いで、日々仕事に励んでいることでしょう。
よりよいサービスを届けたいという一心で、無料によるサービス提供を行っている店舗は数多く存在します。
作り手側の想いはもちろん、食に対するありがたみを今一度考えたいですね。