絶対にやって! 石油ファンヒーターを片付ける時に『必ず確認』することは? By - grape編集部 公開:2024-03-22 更新:2024-03-22 注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 冬の季節に大活躍する、石油ストーブや石油ファンヒーター。 コンパクトで持ち運びが簡単なほか、部屋がすぐ暖まるので、使用している人は多いでしょう。 灯油の『間違った保管方法』に注意喚起 国民生活センターのX(Twitter)アカウントは、保管方法を誤った灯油の使用に関して、注意を呼び掛けています。 こちらの投稿をご覧ください。 【 #不良灯油 に注意 】長期保管や保管方法を誤った #灯油 は、暖房機器を故障させることがあります。⚠灯油を使った #ストーブ #ファンヒーター を片付ける場合には内部の灯油を抜く!⚠灯油は来シーズンに持ち越さない!https://t.co/IbADds3ew2 pic.twitter.com/0jeRzAzwVw— 国民生活センター (@kokusen_ncac) March 18, 2024 石油ストーブや石油ファンヒーターの燃料として使用される灯油は、購入してから日数が経ちすぎていたり、太陽光や熱による変質、ゴミなどが混入したりすると不良灯油になります。 正常灯油は、無色透明なのに対し、不良灯油は薄黄色になり、変色が現れるのが特徴です。 不良灯油を使用すると、機器の動作不良を起こし、消火不能や発煙などの異常が生じることがあり、人体へ悪い影響を及ぼします。 そのような事態を回避するためにも、不良灯油は絶対に使用しないでください。 また、季節の変わり目で、石油ストーブや石油ファンヒーターを片付ける場合には、内部の灯油を抜くこと、灯油を来シーズンまで持ち越さないことを徹底しましょう! [文・構成/grape編集部] 出典 @kokusen_ncac/国民生活センター Share Post LINE はてな コメント
冬の季節に大活躍する、石油ストーブや石油ファンヒーター。
コンパクトで持ち運びが簡単なほか、部屋がすぐ暖まるので、使用している人は多いでしょう。
灯油の『間違った保管方法』に注意喚起
国民生活センターのX(Twitter)アカウントは、保管方法を誤った灯油の使用に関して、注意を呼び掛けています。
こちらの投稿をご覧ください。
石油ストーブや石油ファンヒーターの燃料として使用される灯油は、購入してから日数が経ちすぎていたり、太陽光や熱による変質、ゴミなどが混入したりすると不良灯油になります。
正常灯油は、無色透明なのに対し、不良灯油は薄黄色になり、変色が現れるのが特徴です。
不良灯油を使用すると、機器の動作不良を起こし、消火不能や発煙などの異常が生じることがあり、人体へ悪い影響を及ぼします。
そのような事態を回避するためにも、不良灯油は絶対に使用しないでください。
また、季節の変わり目で、石油ストーブや石油ファンヒーターを片付ける場合には、内部の灯油を抜くこと、灯油を来シーズンまで持ち越さないことを徹底しましょう!
[文・構成/grape編集部]