料理しない夫がキッチンに立ったら 妻の反応が想像以上だった
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ほぼホットケーキミックスだけしか使わない『お菓子』を作ってみよう!
お菓子作りはかなりハードルが高いと思っていましたが、コロナ禍で『ホットケーキミックス』だけでいろいろなものが作れることが話題となり、考えを改めて挑戦してみることにしました。
料理だけでもいいと思いますが、お菓子も作れると家族からの評価も高くなるでしょう!そんなやましい本音を隠しつつ、作ります。
ホットケーキミックスで『メロンパン』を作る
ホットケーキミックスで、なんとメロンパンが作れます!
「お菓子作りなんかやったことない分際で…」とためらう気持ちもありましたが、挑戦してみるとそれほど難しくありませんでした。
材料(2人分)
作り方
生地を混ぜる時と焼き上がりの見極め方
手順2で生地を混ぜ始めると、最初はパラパラとした状態ですが、混ぜ続けるうちにまとまりが出てきます。粉っぽさが消えてひとかたまりになれば混ぜ終わりの目安です。混ぜすぎると生地が硬くなりやすいので、まとまった時点で止めるとよいでしょう。
焼き上がりは表面がうっすらきつね色になったタイミングが目安です。オーブンによって焼き加減が異なるため、7分を過ぎたあたりから様子を見ながら調整してください。
出来上がりを見てみると…。
おお、ちゃんとメロンパンになってる!
しかも、それほど難しくありません。「ホットケーキミックスって、すごい」と思いました。
ただ、1点気になったのは香りがあまりメロンパンぽくないということ。クオリティを求めるなら、バニラエッセンスはあったほうがよさそうです。
もし、バニラエッセンスを加えるなら、生地を作るタイミングで混ぜるといいでしょう。
ホットケーキミックスで『クッキー』を作る
メロンパン作りがうまくいって自信がついてきたところで、次はホットケーキミックスで『クッキー』を作ります。
材料(2人分)
作り方
クッキー生地を扱う時のポイント
手順3で生地を棒状にまとめる際、生地がまだ柔らかくてべたつく場合は、ラップの上から手のひらで転がすと形を整えやすいです。冷蔵庫で寝かせることで生地が締まり、手順4でカットする時に崩れにくくなります。
カットする時は包丁を使いますが、ゆっくり押し切るようにすると断面がきれいに仕上がります。勢いよく切ると生地がつぶれて厚みがバラバラになり、焼きムラの原因になるので注意が必要です。
ちなみに、筆者はプレーンのクッキーだけではちょっと味気ないなと感じたため、家にあった『チョコベビー』を乗せて焼いてみました。
できたのがこちら。
いかにもホームメイドなクッキーという見た目ですね。味はとても素朴で、「飛び抜けておいしい!」というわけではありませんが、あきずにずっと食べていられます。
チョコベビーも適度に溶けて、いいアクセントになっていました。もしホットケーキミックスでクッキーを作るなら、チョコベビーやチョコチップはあったほうがいいかもしれませんね。
ホットケーキミックスで『クレープ』を作る
最後に、ホットケーキミックスで『クレープ』を作ってみます。
個人的には、3つの中で一番おいしく、家族でわいわいアレンジが楽しめるのでおすすめです。
材料(2人分)
作り方
クレープ生地を薄く広げるコツと失敗パターン
手順2で生地をフライパンに流し込んだら、すぐにフライパンを持ち上げて円を描くように傾けると、生地が薄く広がります。この作業はフライパンが熱い間に素早く行うのがポイントで、もたついていると生地が固まってしまい、うまく広がらなくなります。
また、生地を流し込む量が多すぎると厚みが出てしまい、クレープというよりホットケーキに近い仕上がりになります。おたまの8割という分量を守り、薄く仕上げることを意識するとよいでしょう。
今回、できたうちの1つがこちら。
さきほど登場したチョコベビーを使って、チョコバナナクレープを作ってみました。お店の味には負けますが、十分おいしいです。
ただ、クッキーと違って加熱しないので、チョコベビーの食感が強すぎました…。もうちょっと削ったり、細かくしたりしてもいいかもしれません。
今回のお菓子作りは、途中から妻も参加するなど、わいわいしながら行えました。料理はもちろん、お菓子作りも時にはいいですね!
自分がそうであったように、料理初心者がなかなかキッチンに立てないのは「難しそう」「面倒くさい」という気持ちがあるからだと思います。
でもやってみれば意外と難しくなく、「自分でも作れるんだ」「これくらいでも、誰かが喜んでくれるんだ」という嬉しい発見があるかもしれません。
「ちょっとやってみようかな」の気持ちを大切にして、始めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]