乾麺の開封方法 ライフハック!乾麺の袋をいつもと違った方向に切ると保存しやすい
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使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ]
そうめんやそば、パスタなどの乾麺は、非常食として優れた食材。
賞味期限も長く、常温保存も可能です。しかし縦長の乾麺の封を開けて使い切れなかった場合、保存方法に困ってしまう…という方も多いのではないでしょうか。
通常乾麺の袋は、麺とほぼ同じ大きさで作られているため、袋止めクリップや輪ゴムではうまく留められず、いつの間にか取れてしまう、なんてこともあります。
しかし、そんな悩みを解消してくれる乾麺の袋の開封方法がネットで紹介され、話題になっています。
さてどんな方法なのか、試してみましょう!
用意するのはハサミと輪ゴムだけ
まず、乾麺の袋を開封する前に、ハサミと輪ゴムを用意してください。
通常は、袋の上部を横にハサミなど切りますが、今回は、上部ではなく袋の側面を縦に切っていきます。
必要な分だけ取り出し、残りの乾麺はそのまま袋に入れておきましょう。
保存する際は、そのまま袋ごとくるくると巻いていくだけです!最後、輪ゴムで袋を留めれば完成です!
この方法であれば、次回乾麺を使う際にも、取り出しやすいですね。こんなに簡単な方法で解決できるとは、びっくりです!
また輪ゴムで留めたあとは、専用の保管容器やジッパー付きの袋など、しっかりと密封できる容器に入れてカビや虫から守るとベスト。ぜひお試しあれ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]