松山選手のキャディが帽子を取り? その後の行動に「尊敬に値する」の声
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- 出典
- @espn
grape [グレイプ] society
プロゴルファーの松山英樹選手が、男子ゴルフのメジャー選手権『マスターズ・トーナメント』で優勝を飾ったニュースに、日本中が沸きました。
松山英樹、日本人男子初のマスターズ優勝 「もらい泣きした」「歴史的快挙」の声
日本人はもちろん、アジア人が同選手権で優勝を飾るのは初のこと。松山選手の快挙は国内外で大々的に報じられ、多くの称賛の声が寄せられています。
しかし、称賛の拍手が贈られているのは松山選手だけではありません。
松山選手とともに同選手権に臨んだ早藤将太キャディが見せた行動に「素晴らしい」「美しい瞬間」と感動が広まっています。
松山英樹選手のキャディ・早藤将太さんが見せた美しい瞬間
称賛の声を集めた早藤キャディの行動は、最終日に見られました。
早藤キャディは、優勝者の記念品となる18番のフラッグを取り、ピンをカップに戻した後、帽子を取ってコースに一礼。
松山選手とともに闘ってきた早藤キャディも、今回の快挙に感慨深い思いがあふれたのかもしれません。
早藤キャディの一連の行動は、米メディアが映像付きで報じており「尊敬に値する」と絶賛の声が寄せられました。
【ネットの声】
・彼らが闘い、勝利したコースへを称えた、素晴らしい行動。
・素晴らしい。彼を尊敬する。
・今回の選手権、自分の仕事やコース、すべてに対する敬意を感じる。
早藤キャディの行動も相まって、より一層称賛の声が寄せられている松山選手の優勝。
スポーツマンシップはもちろん、1人の人間として美しい行動は世界中の人の心を打ちました。
[文・構成/grape編集部]