『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が全世界累計来場者約4135万人&総興行収入約517億円を記録!
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
漫画、アニメともに異例の大ヒットを記録し、2020年10月16日には映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開された『鬼滅の刃』。
2021年5月24日、株式会社アニプレックスは同映画の全世界累計来場者が約4135万人を突破し、総興行収入は約517億円を記録したことを明かしました。
国内だけでなく、海外でも高い人気を誇る『鬼滅の刃』。アメリカや台湾、香港、オーストラリア、中南米など45の国と地域で上映が行われています。
日本では、累計来場者数が約2896万人を超え、興行収入は約400億を記録。1600館で公開されたアメリカでは、約351万人の累計推定来場者数と、日本円で約48億円の興行収入を打ち出しています。
また、台湾ではアニメ映画の歴代最高興収を記録。シンガポールでは日本アニメ映画の歴代最高興収を記録するなど、各国でいろいろな分野の興収ランキング第1位となりました。
同映画は今後、イギリスやアイルランド、オランダ、トルコなどでの公開も予定されているとのこと。
『鬼滅ブーム』は世界中に広がり、多くの人の心をつかんでいくことでしょう!
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
[文・構成/grape編集部]