小山田圭吾の『障がい者いじめ』にカズレーザーが怒りの指摘 「的を射てる」と共感の声
公開: 更新:


ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
- 出典
- サンデー・ジャポン
東京五輪の開会式で楽曲制作を担当する、ミュージシャンの小山田圭吾さんの過去の言動が議論になっています。
2021年7月14日、東京五輪に関わることが発表された小山田さん。
しかし、小山田さんが1990年代に受けた雑誌のインタビューで、障がい者へのいじめを明かしていた情報が拡散されたのです。
東京五輪に関連するパラリンピックは、障害者スポーツの大会。また、いじめの内容が度を過ぎたものであることに加え、小山田さんが笑いながら話していた点から、批判する声が続出しています。
カズレーザー、小山田圭吾の『障がい者いじめ』にズバリ
同月18日に放送された情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では今回の件について特集し、小山田さんが自ら語ったいじめ行為の詳細を説明。
心身を傷付ける暴力行為に対し、コメンテーターとして出演するお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは、このようにコメントしました。
過去の行いそのものが批判されているというよりも、その後の行動が批判されていることを指摘したカズレーザーさん。
真剣な表情で「過去の行いに対し、これまで大々的に行動を起こしていないのであれば、批判されても仕方がない」と持論を展開しました。
いじめ行為に対する怒りが伝わってくるカズレーザーさんのコメントは、番組放送後にネットで拡散されました。
・いつも冷静なカズレーザーさんが感情的で驚いた。それだけのことをしたってことだね。
・番組を見ていましたが、カズレーザーさんが怒りに震えているのが伝わってきました。
・子供のやることでも、いじめは許されない。被害者は一生傷付き続けるんだから。
もちろん謝罪をしたところで、罪が償われるわけではありません。しかし過去が変えられない以上、その後の言動が重要といえるでしょう。
カズレーザーさんに関する記事はこちら
[文・構成/grape編集部]