箱で届いた桃 食べきれず、保存したい場合に役立つのがアルミホイル
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※写真はイメージ

桃の皮をつるんと簡単にむく方法が…? 「感動」「気持ちがいい」東京都千代田区にある、老舗のお菓子店『神田近江屋洋菓子店』(以下、近江屋洋菓子店)のInstagramアカウントは、桃を簡単にむく方法を紹介しています。

まだ包丁使ってる? 桃の種をあっという間に取る方法に「知らなかった」2024年7月5日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は桃の種をきれいにとる方法を公開。包丁を使って取り除く人も多いであろう桃の種ですが、キッチンバサミを使えば、あっという間にスルンと種が取れるといいます!
毎年7~8月は桃がおいしい季節。
品種によって旬の時期は異なりますが、暑い中で桃を食べることが好きな人もいるでしょう。
いつも夏になると、福島県から桃が届くというアカペラボーカルグループ『RAG FAIR』の引地洋輔(@yosuke_hikichi)さん。
桃は、1つ食べるだけでも意外とボリューミーですよね。
そのため、いつもある方法で桃のおいしさを保ちながら保存しているといいます。
使うのはアルミホイルだけ。隙間ができないように丁寧にアルミホイルで桃を包んで野菜室に入れておくと、保存できるそうです。
ちなみに、引地さんが保存に使った桃は福島県産の『あかつき』という品種で、収穫後48時間以内のものでした。
そのため、完熟した桃だとあまり保存期間は持たないでしょう。
何より、桃は新鮮なうちに食べるのが1番です。どうしても量が多くて食べきれない場合を除いては、すぐに食べることをおすすめします。
投稿には「この情報は嬉しい」「福島県産の桃はおいしい。永久保存版です」「これは参考になる!」などの声が寄せられていました。
お中元や残暑見舞いなどで、桃を大量にもらう人もいるでしょう。1つも無駄にせずおいしく食べるために、試してみたいですね!
引地さんが所属する『RAG FAIR』が、ライブアルバム『RAG FAIRの音楽室 1』をiTunes Storeをはじめとした配信サイトで販売しています。気になった人は桃を食べながら一緒に聞いてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]