これがスーパーで起きている現実 子供の酷すぎる迷惑行為に言葉を失う
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @akatsuki405
漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。店でのエピソードなどを中心に漫画を描いています。
ご紹介するのは、「実際に起きたことを描いた」というエピソードで、言葉を失うほど酷いものでした。
スーパーマーケットへの買い物は、親子で行くという人もいるでしょう。
少し大きい子供ならば「ここで待っていてね」と店内で待たせて、親だけが買い物をする場合があります。
親の監視がなくなった途端、店内を遊び場と勘違いしている子供たちはというと…。
『親の見ぬ間に』
お菓子コーナーで子供たちを待たせた母親。
しかし、子供たちは売り物のお菓子を食べ、店員に襲いかかり、商品を傷付けていったのです。子供といえど許されることではありません。
その後も、遊び続ける子供たち。親の監視がないと思いきや、実はずっとスマートフォンに夢中の父親が近くにいたのです。
狸谷さんは「善悪の判断がつかない子供を売り場に放置しないでほしい、スマートフォンより子供を見てほしい」とお願いしました。
【ネットの声】
・親の責任なんだよな。店員は子供のことまで見てないし、事件に巻き込まれる可能性もあるからやめてほしい。
・背後霊のような父親は、本当に何をしているんだろう。自分の子供ぐらいちゃんと見て。
・うちの店かと思った…。商品は廃棄になるから親に買い取ってもらいたい。
・「うわぁ…」と思ったけどこれが現実。注意したら逆ギレされた。
「実際に起きた子供による迷惑行為の数々を1つの漫画にした」というこのエピソードですが、実際にさまざまな店で同じような惨状に悩んでいる店員はいるようです。
子供と一緒に買い物をするのは、簡単なことではないでしょう。
しかし、他人に迷惑をかけたり、商品を傷付けたり、そして事件に巻き込まれたりしないよう子供を見るというのも親の責任の1つではないのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]