「もうソレにしか見えない…」 雪の日の『市電』がどう見ても?
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男性「久しぶり」 青森県で遭遇した『謎の存在』に「エジプト神話の神かな」「久しぶりのご対面」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、青森県むつ市でホタテ水着を販売している、アヴェマナヴ(@hotateyasan)さん。 ある日、自動販売機の横で、表情が豊かなある存在に遭遇しました。

雪のせいで威圧的になった『こけし』 その見た目が「これはすごい」「氣志團の新メンバー」「おどげでねぇ」といったセリフとともに、1枚の写真をXに投稿した、さとみ(@3103village)さん。 宮城県大崎市にある鳴子温泉駅の前にあった、一風変わった『こけし』を見て、「おどげでねぇ」と思ったそうで…。
- 出典
- @yhosoda
2021年12月17~18日にかけて、強烈な寒波が流れ込んだ日本列島。
北海道の札幌や小樽では、24時間に降った雪の量が観測史上1位を記録したほどです。
そんな大雪の日の北海道で目撃された、『サンタ市電』が反響を呼んでいます。
その名の通り、市街を走る路面電車がサンタクロースのような見た目になっていたとのこと。
しかし、サンタモチーフのデザインが施されているわけではありません。
では、いったいなぜ『サンタ市電』と反響を呼んでいるのでしょうか…。
理由は、ホソダ(@yhosoda)さんがTwitterに投稿した写真を見れば、すぐに納得できるはずです!
雪化粧を施した車体は、たしかにサンタそのもの!2つのライトの下についた雪が、まるでサンタの口ひげのようにも見えます。
「野生のサンタ市電」という投稿者さんの例えにも、クスッとしてしまいますね。
雪の日に偶然生まれたサンタ市電は反響を呼び「もう、サンタにしか見えない」「笑った」とさまざまなコメントが寄せられました。
大雪の日は、外出するのも面倒くさく思えてしまうものです。
しかし、こんな素敵な出会いがあるかもしれないと思うと、雪の日でも外に出るのが楽しみに思えてきますね!
[文・構成/grape編集部]