客の声から半世紀越しに商品化! 桔梗信玄餅の『新商品』に歓喜の声
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・天才か…!
・私たちの声が、ついに届いた。
・待望の商品に期待しかない。
2021年12月末、1つのニュースがネット上を駆け巡り、喜びや驚きの声など、さまざまなコメントが飛び交う事態となっています。
ネット上の話題をさらったのは、桔梗信玄餅で知られる、金精軒株式会社が発表した新商品のニュース。
桔梗信玄餅といえば、プリンやアイスなど、さまざまなシリーズで展開されていますが、もっとも有名なのは、プラスチック製のカップにお餅ときな粉が入り、別で黒蜜が付属している状態です。
…しかし!
なんと、カップが最中になった、その名も『桔梗信玄餅 極』が24日から発売されたのです!
今回、最中バージョンが発売されるきっかけとなったのは、客から寄せられた意見でした。
しかし、その意見は、なんと桔梗信玄餅の発売を開始した、1968年に寄せられたものだというのです。
半世紀以上もの長い時を経て、ついに現実のものとなった、『桔梗信玄餅 極』。
12月24日から、『桔梗屋 甲府本館』『東治郎(一宮店、セレオ甲府店)』そして『Rond.(セレオ甲府店)』で先行販売を開始しています。
なお、各日数量限定。すでに大きな話題を呼んでいるだけに、早めに足を運ばなければ手に入れられないかもしれません…!
味のおいしさはいわずもがなですが、カップの見た目をした最中ごと味わう気持ちは、きっと今までにない感覚でしょう。
[文・構成/grape編集部]