ハデな高齢女性を見た娘が『正直すぎるひと言』 続く展開に、胸がジーン
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- gobohuku
2021年12月に、ごほふく(gobohuku)さんが描いた実録漫画『すれ違ったおばあちゃんの話』をご紹介します。
幼い姉妹を育てる母親の、ごほふくさん。今から3、4年前に、子供たちを公園に連れて行った帰りに、見知らぬおばあさんと遭遇したそうです。
『すれ違ったおばあちゃんの話』
派手な見た目のおばあさんを見て、「すごくかわいかった」と大きな声で感想をもらす娘さんに、焦るごほふくさん。
すると、おばあさんは親子に向かって「あんたらのほうが、うんとかわいいよ!」といい、笑顔を見せてくれたのです。
さらにおばあさんは、ごほふくさんの子育てを肯定するような声かけをします。見知らぬおばあさんからの、思いがけない優しい言葉に、ごほふくさんは涙をこらえることができませんでした。
エピソードに対し、読者からは「これは泣いてしまう」「平和で素敵な話にジーンとした」「『上手に育ててる』は最高の誉め言葉ですよね」といったコメントが相次ぎました。
ごほふくさんは、当時の心境を振り返り「姉妹のイヤイヤ期が重なって自己嫌悪の日々だったので、今思えば定番の褒め言葉でも、泣くほど嬉しくて助けられたんですよね」とつづっています。
子育てに悩み、疲労がたまっていたごほふくさんは、おばあさんの何気ない声かけに、救われる心地がしたことでしょう。
見知らぬ者同士の、ささやかな触れ合いは、多くの人の心を温めました。
[文・構成/grape編集部]