コロナ禍の『店員あるある』に共感の涙 「本当に嫌」「先週遭遇したわ…」
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」
- 出典
- @amagiri_dia
新型コロナウイルス感染症が日本でも感染拡大をしてから、私たちの生活は大きく変化しました。
マスクを着用したり消毒をしたりする機会が増えただけでなく、日常生活のいたる所で変化を実感しますよね。
接客業での経験を漫画で描いている、天霧(@amagiri_dia)さんが描いたのは、コロナ禍での接客。
コロナ禍になってから、『指先を舐めてお札を触る人』が減ったことを、天霧さんは内心喜んでいたのですが…。
書類やお札をめくる際、めくりやすくするために指先を舐める人は一定数存在します。
しかし、他人のツバが付いたものを触ることに対して、抵抗感を覚えている人は少なくありません。感染防止という観点でも、嫌と思う人は多いといいます。
にもかかわらず、わざわざマスクをずらしてまで指先を舐める客に、天霧さんは遭遇!
お札をめくりづらいという事情は理解していても、「このお札を触らなきゃいけないんだ…」と思ってしまうのは仕方のないことでしょう。
天霧さんのエピソードに対し、接客業をしている人から共感する声が寄せられています。
・これ、本当に嫌なんだよね。店員の気持ちも考えてほしいな…。
・めくりづらいのは分かる!分かるけど…不衛生だからやめてほしい。
・先週遭遇したわ…。
紙をめくる際に指先を舐める人は、ネットで『ペロリスト』と呼ばれ、不特定多数と関わる仕事に就く人たちから「やめてほしい」と声が上がっています。
めくりづらいと感じる人は指サックを使うなどして、店員が安心して仕事をできる環境になるといいですよね。
[文・構成/grape編集部]