日本語が分からない妻が持ち帰った『メモ』 保育士の思いやりに感動 By - grape編集部 公開:2022-05-12 更新:2022-05-12 保育園保育士 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 生まれ故郷を離れ、言葉も通じない国で暮らすのは大変です。 子育て中ともなれば、不安はより大きくなるでしょう。 日本の保育園の対応に感動 駐日ジョージア特命全権大使の、ティムラズ・レジャバさんは、妻が持ち帰った1枚の写真をTwitterに投稿。 レジャバさんによると、娘さんたちを日本の保育園に通わせているものの、妻は日本語が話せないといいます。 そんな妻のために、保育士がしてくれた工夫に、いたく感動したそうです。 日本語が話せない妻に対して、娘二人の保育園事情のサポートができていないことを後ろめたく思っておりました。そんな中、保育園の先生がこのような手段で妻とコミュニケーションをとっていることを知りました。日本ならではの「おもいやり」に触れて家族が日本で過ごしていることを嬉しく思えました。 pic.twitter.com/fDHdCaZSot— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) May 10, 2022 保育士は、ストックとして必要な着替えと、毎日必要な着替えを、イラスト付きの英語で分かりやすくまとめてくれていました! これなら日本語が通じずとも、必要なものを準備することができます。 言語の壁を越えて、サポートしてくれた保育士の思いやりに、妻はどれほど安心したことでしょう。 レジャバさんの投稿は反響を呼び、保育士の対応に称賛の声が寄せられています。 ・素敵な対応。イラスト付きで分かりやすいですね。 ・外国語で保護者とコミュニケーションを取る方法を、学んでいる保育士は多いです! ・こんなに喜んでもらえたら、対応している保育士さんも嬉しいだろうな。 ・保育士さんの工夫に感謝! 多様な子供たちが通う保育園。 日々の経験でつちかわれた、保育士さんの対応力は素晴らしいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @TeimurazLezhava Share Post LINE はてな コメント
生まれ故郷を離れ、言葉も通じない国で暮らすのは大変です。
子育て中ともなれば、不安はより大きくなるでしょう。
日本の保育園の対応に感動
駐日ジョージア特命全権大使の、ティムラズ・レジャバさんは、妻が持ち帰った1枚の写真をTwitterに投稿。
レジャバさんによると、娘さんたちを日本の保育園に通わせているものの、妻は日本語が話せないといいます。
そんな妻のために、保育士がしてくれた工夫に、いたく感動したそうです。
保育士は、ストックとして必要な着替えと、毎日必要な着替えを、イラスト付きの英語で分かりやすくまとめてくれていました!
これなら日本語が通じずとも、必要なものを準備することができます。
言語の壁を越えて、サポートしてくれた保育士の思いやりに、妻はどれほど安心したことでしょう。
レジャバさんの投稿は反響を呼び、保育士の対応に称賛の声が寄せられています。
・素敵な対応。イラスト付きで分かりやすいですね。
・外国語で保護者とコミュニケーションを取る方法を、学んでいる保育士は多いです!
・こんなに喜んでもらえたら、対応している保育士さんも嬉しいだろうな。
・保育士さんの工夫に感謝!
多様な子供たちが通う保育園。
日々の経験でつちかわれた、保育士さんの対応力は素晴らしいですね!
[文・構成/grape編集部]