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「すごくきれい!」「頑張ったなぁ」 横浜上空に現れた『光るバラ』に感動の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年6月2日は『横浜港開港記念日』。

黒船の来航後、江戸幕府はアメリカなど諸外国との間に通商条約を締結し、安政6年6月2日、つまり新暦の1859年7月1日に、現在の神奈川県の横浜港を国際貿易港として開港しました。

開港を祝うため、毎年6月2日には、横浜市のみなとみらい地区で市民祭『横浜開港祭』が行われています。

夜空に咲いた花の正体

フォトグラファーの、あゆ(@auki999)さんは、2022年6月2日に開催された『横浜開港祭』を見に行きました。

第41回目となる『横浜開港祭』では、ダンスやライブといったステージイベントのほか、花火の打ち上げなどのショーも行われたといいます。

あゆさんは、イベント中に撮影した夜空の写真をTwitterに投稿。美しい1枚をご覧ください!

こちらは、無人航空機(ドローン)500機で描かれたバラ。

西洋バラの多くは、開港間もない横浜に上陸後、日本に広まったといわれているため、横浜市の花となっています。

ドローンはほかに、クジラや帆船、貝など、港らしさ満載な絵を夜空に輝かせました。

ドローンを操作して任意の位置に光を配置できるため、繊細な絵を夜空に描けるのですね。

美しい光景に、感動した人たちから続々と声が上がっています。

・すごくきれい!今はこんな演出もできるんですね!

・ディズニーのアニメ映画『美女と野獣』に出てくるバラみたい。

・500機での演出ってすごい!ドローン、頑張ったなぁ。

・夜空にこんなにはっきりと描けるんだな。ドローンで花火を再現するのもあったら面白そう!

夢のような、幻想的な光景に心奪われますね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@auki999

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