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実は生誕100年だった『HARIBO』のクマ 公開された当時の姿を見ると?

By - grape編集部  公開:  更新:

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ドイツ生まれで、世界140か国以上で販売されている、グミ菓子『HARIBO(以下、ハリボー)』。

クマ型や指輪型、目玉焼き型などさまざまな種類のグミがあり、カラフルな見た目とクセになる固めの食感が、世界中の人をとりこにしています。

ハリボーの中でも、特に人気なのが『ゴールデンベア』と呼ばれる、クマ型のグミです。

実はこのゴールデンベア、2022年に生誕100周年を迎えました!

ハリボーは1920年に創設された会社で、ゴールデンベアは1922年に発明されたそうです。

ハリボーのTwitterでは、ゴールデンベア100周年を記念して、発売当初の名前を当てるクイズを実施。

正解を発表した投稿には、100年前のベアの姿も公開されていました!

100年前のベアは、割とリアル…!

発売当初は『ダンシングベア』という名前だったという、ゴールデンベア。グミの大きさも今より大きく、クマのリアルな見た目が再現されていました。

昔のベアは、なんだか食べ応えがありそうですね!

ハリボーでは、ゴールデンベアの100周年を記念し、同年7月6日より新商品『ゴールドベアミックス 230g』をスーパーマーケット、ドラッグストア、輸入食品専門店などで発売開始しています。

小分け袋に入ったハリボーが詰まっている『ゴールドベアミックス 230g』は、友人や同僚とシェアするのにもぴったりです。

また今後も続々と新商品が発売される予定とのこと。ハリボー好きは、ぜひチェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

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