「ありがとう」「ずっと応援します」 京アニの放火事件から3年
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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- 出典
- @kyoani
2019年7月18日、アニメ制作会社『京都アニメーション(通称:京アニ)』の第1スタジオで発生した、放火殺人事件。
2022年7月18日で、事件発生から3年が経ちます。
同日、京都府伏見区にある、京都アニメーションの第1スタジオ跡地では追悼式が行われ、関係者約120人が出席しました。
また、京都アニメーションは、YouTubeで追悼のための映像を配信。
映像は、同日18日の24時まで閲覧することが可能です。
多くの人に衝撃を与えた、痛ましい事件。
京都アニメーションの追悼式や追悼映像の配信に対し、ネットからは、さまざまな声が寄せられました。
・京アニの作品が大好きです。謹んで哀悼の意を表します。
・追悼の場を用意してくれて、ありがとう。二度とこんな事件が起きないようにと、心から祈ります。
・犠牲者の方々のご冥福を心から祈ります。いつまでも、1人のファンとして、京アニを支えていきたいです。
遺族のほか、ともに仕事をしていた京都アニメーションの社員や、関係者の精神的なつらさは計り知れないものでしょう。
しかし、京都アニメーションは、事件後も新たな作品を生み出し続けています。
前を向いて作品を生み出し続ける京都アニメーションを、応援したいですね。
[文・構成/grape編集部]