夏野菜たっぷり『夏の豚汁』 「自由な発想がいい」「栄養豊富でいい」と反響 By - grape編集部 公開:2022-08-06 更新:2022-08-06 野菜 Share Post LINE はてな コメント ・とても簡単で、なおかつ栄養も豊富でいい! ・自由な発想が素敵です。 ・野菜の大量消費にぴったりかも。 料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんがTwitterで紹介した『夏の豚汁』に、そんな絶賛の声が寄せられています。 夏野菜をたっぷり使った豚汁 豚汁のメインの具材である『豚肉』はそのままに、夏野菜を豊富に使った『夏の豚汁』。 豚汁というと冬の定番メニューのイメージもありますが、具材を変えれば夏にぴったりな一品になります。 『夏の豚汁』具材 ぼくさんが『夏の豚汁』に使うのは、豚バラのほかに、オクラ、シシトウ、ナス、ミニトマト、ミョウガといった夏野菜。 どれもスーパーマーケットで手軽に手に入るものばかりです。 『夏の豚汁』作り方とポイント まずは、野菜の下準備。 オクラとシシトウは、ヘタを除き斜め切り。ナスは1cmほどの厚さの半月切りにします。また、豚バラはひと口サイズに切っておきましょう。 その後、先にナスだけを多めのごま油をひいた鍋で炒め、取り出しておきます。 ナスを取り出した後、同じ鍋で豚バラ、オクラ、シシトウを炒めましょう。 水600cc、小さじ1の和風顆粒だしを加え、野菜に火が入ったら、60gの味噌を溶きます。 なお、和風顆粒だしは、豚肉からしっかり旨味が出るので、入れなくても大丈夫とのこと。 最後にナスとトマトを加えて温めれば完成です! ポイントは、ナスだけを先に炒めておき、後から入れること。こうすることで、汁の色味がきれいなままです。 また、ミニトマトは皮を湯むきしておくと口当たりがよくなるので、気になる人は、ひと手間加えるのもおすすめ。 さらに、アクは丁寧に取り除いてあげると、なおよしです。 夏は、暑さで体力が奪われ、食欲も減退しがち。しかし、栄養をちゃんととらなければ、ますます体調が悪くなってしまいます。 食欲がなくても、『夏の豚汁』なら一品で夏野菜の栄養をたっぷりとることが可能なので、普段の食事に加えたいレシピですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @boku_5656/五臓六腑に染み渡る「夏野菜の豚汁」 Share Post LINE はてな コメント
・とても簡単で、なおかつ栄養も豊富でいい!
・自由な発想が素敵です。
・野菜の大量消費にぴったりかも。
料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんがTwitterで紹介した『夏の豚汁』に、そんな絶賛の声が寄せられています。
夏野菜をたっぷり使った豚汁
豚汁のメインの具材である『豚肉』はそのままに、夏野菜を豊富に使った『夏の豚汁』。
豚汁というと冬の定番メニューのイメージもありますが、具材を変えれば夏にぴったりな一品になります。
『夏の豚汁』具材
ぼくさんが『夏の豚汁』に使うのは、豚バラのほかに、オクラ、シシトウ、ナス、ミニトマト、ミョウガといった夏野菜。
どれもスーパーマーケットで手軽に手に入るものばかりです。
『夏の豚汁』作り方とポイント
まずは、野菜の下準備。
オクラとシシトウは、ヘタを除き斜め切り。ナスは1cmほどの厚さの半月切りにします。また、豚バラはひと口サイズに切っておきましょう。
その後、先にナスだけを多めのごま油をひいた鍋で炒め、取り出しておきます。
ナスを取り出した後、同じ鍋で豚バラ、オクラ、シシトウを炒めましょう。
水600cc、小さじ1の和風顆粒だしを加え、野菜に火が入ったら、60gの味噌を溶きます。
なお、和風顆粒だしは、豚肉からしっかり旨味が出るので、入れなくても大丈夫とのこと。
最後にナスとトマトを加えて温めれば完成です!
ポイントは、ナスだけを先に炒めておき、後から入れること。こうすることで、汁の色味がきれいなままです。
また、ミニトマトは皮を湯むきしておくと口当たりがよくなるので、気になる人は、ひと手間加えるのもおすすめ。
さらに、アクは丁寧に取り除いてあげると、なおよしです。
夏は、暑さで体力が奪われ、食欲も減退しがち。しかし、栄養をちゃんととらなければ、ますます体調が悪くなってしまいます。
食欲がなくても、『夏の豚汁』なら一品で夏野菜の栄養をたっぷりとることが可能なので、普段の食事に加えたいレシピですね!
[文・構成/grape編集部]