夏野菜たっぷり『夏の豚汁』 「自由な発想がいい」「栄養豊富でいい」と反響
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です!
grape [グレイプ] lifestyle
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!
キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です!
・とても簡単で、なおかつ栄養も豊富でいい!
・自由な発想が素敵です。
・野菜の大量消費にぴったりかも。
料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんがTwitterで紹介した『夏の豚汁』に、そんな絶賛の声が寄せられています。
夏野菜をたっぷり使った豚汁
豚汁のメインの具材である『豚肉』はそのままに、夏野菜を豊富に使った『夏の豚汁』。
豚汁というと冬の定番メニューのイメージもありますが、具材を変えれば夏にぴったりな一品になります。
『夏の豚汁』具材
ぼくさんが『夏の豚汁』に使うのは、豚バラのほかに、オクラ、シシトウ、ナス、ミニトマト、ミョウガといった夏野菜。
どれもスーパーマーケットで手軽に手に入るものばかりです。
『夏の豚汁』作り方とポイント
まずは、野菜の下準備。
オクラとシシトウは、ヘタを除き斜め切り。ナスは1cmほどの厚さの半月切りにします。また、豚バラはひと口サイズに切っておきましょう。
その後、先にナスだけを多めのごま油をひいた鍋で炒め、取り出しておきます。
ナスを取り出した後、同じ鍋で豚バラ、オクラ、シシトウを炒めましょう。
水600cc、小さじ1の和風顆粒だしを加え、野菜に火が入ったら、60gの味噌を溶きます。
なお、和風顆粒だしは、豚肉からしっかり旨味が出るので、入れなくても大丈夫とのこと。
最後にナスとトマトを加えて温めれば完成です!
ポイントは、ナスだけを先に炒めておき、後から入れること。こうすることで、汁の色味がきれいなままです。
また、ミニトマトは皮を湯むきしておくと口当たりがよくなるので、気になる人は、ひと手間加えるのもおすすめ。
さらに、アクは丁寧に取り除いてあげると、なおよしです。
夏は、暑さで体力が奪われ、食欲も減退しがち。しかし、栄養をちゃんととらなければ、ますます体調が悪くなってしまいます。
食欲がなくても、『夏の豚汁』なら一品で夏野菜の栄養をたっぷりとることが可能なので、普段の食事に加えたいレシピですね!
[文・構成/grape編集部]