『緑色になったゴボウ』は食べて大丈夫? 解説に「そうだったのか」
公開: 更新:

※写真はイメージ

見た目はポテト! 『フライドれんこん』の作り方に「子供から大人まで夢中になる」カリッと香ばしいのに見た目はまるでポテト!簡単5分で作れる「フライドれんこん」が話題です。のり塩や醤油味で子どもも大人もやみつき必至。おやつにもおつまみにも使える万能レシピを紹介します。

「食べる前に3時間…」 サツマイモの新たな楽しみ方に「試す価値あり」「これは楽しい!」SNSで話題の『冷やし焼き芋』。冷えた焼き芋の濃厚な甘みがおいしいとのことで、スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニエンスストアでも販売されている話題の食べ方ですね。 サツマイモはいろいろな調理方法で楽しむことが...
- 出典
- コープ北陸事業連合






秋から冬にかけて旬を迎えるゴボウ。
煮物や炊き込みご飯などによく使われ、手に入れやすい一般的な野菜ですが、まだ知られていないこともあるようです。
みなさんも、器に料理を盛りつけ、いざ食べようとした際…ゴボウの異変に驚かされることがあるかもしれません。
ゴボウが緑色に変色!大丈夫?
料理や調理過程において、なんとゴボウが緑色に変色することがあるとか!
この変化について、生活協同組合連合会コープ北陸事業連合がウェブサイトで解説しました。
色にドキッとさせられますが、食べても問題がなく、アルカリ成分との反応が原因のようです。
冷凍ゴボウの場合、温度によっても色素の『クロロゲン酸』が反応して、緑色になることが確認されています。
毒々しく見えるため、傷んだのかと思ってしまいそうですが、捨てる必要はありません。
知っていれば、食材を無駄にせずに済むことでしょう!
[文・構成/grape編集部]