ちくわの穴に入れたのは…? 「意外にも合う!」「最高のつまみ」
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弁当のおかずやつまみなど、さまざまなシーンで活躍するちくわ。手頃な価格で購入できるので、筆者の家計の救世主です。
中心に穴があいているので、中に詰めるものを変えるだけで違った楽しみ方ができますよね。
筆者はいつもキュウリを詰めていたのですが、アレンジレシピを探していたところ、意外な食材との組み合わせを発見!
その食材とは、アスパラガスです。ベーコンを巻いて焼く、アスパラベーコン巻きはよく作るのですが、もう少しあっさり食べたいと思うことも。
そこで、ちくわの穴にアスパラガスを詰めてみることにしました。
これもあり!?ちくわにアスパラガスを詰めてみた
こちらのやや細めのアスパラガスを使います。
まず、下準備としてアスパラガスの根元を切り落とし、少量の塩と一緒にゆでます。
柔らかくゆですぎると、ちくわに詰める時に折れてしまうので、沸騰した湯に入れて1分くらいで取り出すのがポイント。ゆで時間は太さなどによって調整してください。
あとは、ちくわの穴にアスパラガスを詰めるだけ!アスパラガスが細めの場合、ちくわ1本につき2本使うといいでしょう。
1本ずつ詰めようとすると途中で折れそうになるため、まとめて入れることをおすすめします。
詰め終わったら、食べやすい大きさにカットして完成!
アスパラガスの穂先が見えるように盛り付けてみました。
筆者はつまみにしようと思い、マヨネーズを添えましたが、ちくわの塩味があるので、マヨネーズなしでもおいしく食べられました。
アスパラガスとちくわの相性はバッチリ!わさび醤油をつけたり、梅肉を一緒に詰めたりするのもよさそうです。
あっさり食べられて最高のつまみになるので、おすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]