「なぜだか涙が」 3年ぶり開催『青森ねぶた祭』の1枚に胸が熱くなる
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

埼玉で撮影された、満月の1枚 隣に写っていたのは…「貴重だ」「疲れが吹っ飛ぶ」写真家のKAGAYAさんが撮影した『花火と満月』の1枚に、注目が集まっています。
- 出典
- @shin_12t
2022年、3年ぶりに開催された東北を代表する祭りの1つ『青森ねぶた祭』。
祭りの最終日には花火が打ち上げられ、活気ある夏の夜を、多くの人が満喫しました。
Shintaro Tsushima(@shin_12t)さんもまた、『青森ねぶた祭』を訪れた1人。
久々の開催となった『青森ねぶた祭』を撮影した1枚が、反響を呼んでいます。
迫力のあるねぶたと、夜空を飾る美しい花火の共演は、まさに絶景。この絶景を、どれだけの人が待ち望んだことでしょうか。
Shintaro Tsushimaさんが撮影した1枚は多くの人を感動させ、「なぜだか涙が出ました」など、多くのコメントが寄せられています。
・かっこよく、そして美しく撮影してくれてありがとう。
・夏の2大風物詩、見事ですね!
・実際観に帰れないので、本当に有難いです。
祭りに携わった人たちの熱意、そして訪れた人々の喜びと感動…そんな『熱気』が伝わってくるような1枚。
これからもどうか、この夏の絶景が守られていきますようにと願わずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]