アース製薬がインスタに投稿している写真が、どう見ても…! 内容に「天才の発想」
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※写真はイメージ

約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

乳離れができない3匹の子猫、母猫を見ると… 「吹き出した」「お疲れ様です」2024年10月末に、1匹の母猫と3匹の子猫を保護した、飼い主(@matsutake_cat)さん。およそ生後5か月が経った、2025年4月6日に投稿された1枚には、体が大きく成長した3匹の姿がありました。しかし、心はまだまだ赤ちゃんのようで…。
・斬新すぎる。怖いもの見たさで、つい見てしまう。
・天才の発想か。
・更新に目が離せない。
ネット上でそんなコメントが寄せられるなど、じわじわと注目を集めているSNSのアカウントがあります。
それは、殺虫剤の『ゴキジェットプロ』などで知られる、アース製薬のInstagram。
投稿しているのは、部屋の中の様子をローアングルから撮影したものや、家具の一部分を接写したものなど、一風変わった写真ばかりです。
いわゆる『インスタ映え』を狙ったものでもなく、自社製品をアピールするでもない写真に、なぜ注目されているのでしょうか…。
理由は、写真とコメントを見れば理解できるはずです!
冷蔵庫の下、キッチン、人間を『バケモノ』と呼び、極めつけは『ごきぶりホイホイ』!
ここまでそろえば、勘がいい人は、気付いたことでしょう…。
名前を口にするのもはばかられる、夏になるとよく見かける黒くてすばしっこい虫の目線から撮影した写真とコメントなのです!
本物が出てこないかビクビクしてしまうものの、アース製薬の投稿を見れば、『あの虫』が潜んでいるスポットが見つけやすいということにもなります。
そこに殺虫剤や防虫剤を設置しておけば、きっと『あの虫』と遭遇することはありません!
もちろん『あの虫』に『バケモノ』と呼ばれることもないでしょう。
発想の転換ともいえるアース製薬のInstagramの投稿。今後もジワジワと人気を集めていきそうな予感です!
[文・構成/grape編集部]