『大型で非常に強い』台風14号が接近中!避難の際、準備するものは? By - grape編集部 公開:2022-09-16 更新:2022-09-16 台風注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2022年9月16日、大型で非常に強い台風14号が日本に向けて接近中。同月17~20日頃にかけて、日本に上陸するとみられています。 産経ニュースによると、谷公一防災担当大臣は関係省庁の災害警戒会議で「台風の接近が予想される地域では、3連休は不要不急の外出を控えてほしい」と呼びかけているとのこと。 台風14号は、非常に強い勢力を保つ上、動きが遅いと予想されることから、長時間にわたって暴風雨となるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。 避難する時、何を持っていけばいい? 台風の際は、大雨はもちろん、強風や高波などが発生する可能性があるため、土砂災害や洪水などに注意が必要。 不要不急の外出は控えることが望ましいですが、状況によっては避難が必要になる場合もあるでしょう。 政府広報室のTwitterアカウントは、避難する際に持ち出しておくべきものや、避難時の注意点を投稿しました。 /📢ハザードマップで危険箇所を確認しましょう!\家の周りに浸水・洪水・土砂災害などの危険箇所がないか、市区町村のハザードマップで今一度確認を。#大雨 や #台風 のとき安全なルートで避難するのに役立ちます。避難前に確認すべきことも知っておきましょう。https://t.co/bxueFjbaPv pic.twitter.com/WXDDz1BIAN— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online) September 16, 2022 飲食物のほか、ティッシュなどの衛生用品、光源など、3~7日分の備蓄品を用意しておくことが推奨されています。 また、通電火災などの二次災害を防ぐため、避難の際にはブレーカーを落としたり、ガスの元栓を閉めたりしておくことも重要です。 ほかにも、ハザードマップの確認や、避難場所や経路の確保、家族との連絡手段など、準備をしておいて困ることはありません。 自身や家族の安全を守るためにも、災害への備えをもう一度確認してみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 産経ニュース/@gov_online Share Post LINE はてな コメント
2022年9月16日、大型で非常に強い台風14号が日本に向けて接近中。同月17~20日頃にかけて、日本に上陸するとみられています。
産経ニュースによると、谷公一防災担当大臣は関係省庁の災害警戒会議で「台風の接近が予想される地域では、3連休は不要不急の外出を控えてほしい」と呼びかけているとのこと。
台風14号は、非常に強い勢力を保つ上、動きが遅いと予想されることから、長時間にわたって暴風雨となるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。
避難する時、何を持っていけばいい?
台風の際は、大雨はもちろん、強風や高波などが発生する可能性があるため、土砂災害や洪水などに注意が必要。
不要不急の外出は控えることが望ましいですが、状況によっては避難が必要になる場合もあるでしょう。
政府広報室のTwitterアカウントは、避難する際に持ち出しておくべきものや、避難時の注意点を投稿しました。
飲食物のほか、ティッシュなどの衛生用品、光源など、3~7日分の備蓄品を用意しておくことが推奨されています。
また、通電火災などの二次災害を防ぐため、避難の際にはブレーカーを落としたり、ガスの元栓を閉めたりしておくことも重要です。
ほかにも、ハザードマップの確認や、避難場所や経路の確保、家族との連絡手段など、準備をしておいて困ることはありません。
自身や家族の安全を守るためにも、災害への備えをもう一度確認してみてください。
[文・構成/grape編集部]