店員の名札をじっと見つめる客 クレームかと思ったら? 「よくある」「ドキッとしちゃう」
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- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストランなど接客業に携わる従業員が身に着けている、『名札』。
サービスを受ける客は、名札があると従業員の名前を覚えることができます。
しかし従業員側からすれば、客に名札を確認されると不安になることもあるようです。
スーパーマーケットで働いている、あとみ(yumekomanga)さんは、ある時客から名札を見つめられ、ドキドキしてしまったといいます。
接客中に名札をじっと見られ、「後でクレームをいわれるかもしれない」と心配した、あとみさん。
しかし、その理由は「自分と同じ苗字だった」という他愛ないものでした。
またある時は、名札が裏返しの状態になっており、「休憩中に働いている」と勘違いした客に気遣われるといった場面も!
客のほうは、深い意味もなく名札を見ていることが多いのかもしれませんね。
投稿には名札について、店員側、客側それぞれの声が寄せられました。
・名札見られると、本当にドキッとする。理不尽なクレームを受けることもあるので…。
・あるある。私も珍しい名字なので尋ねられます。頻繁すぎてちょっと嫌です。
・客側ですが、いつも行く店の人が感じがよくて、つい見てしまいます!
近年は、従業員が客から過度なクレームや嫌がらせなどの『カスタマーハラスメント』を受けることがあるため、あえて本名を表示しない店もあるようです。
客と従業員、双方にとって気持ちのよいコミュニケーションが取れることは大切。名札の必要性については、議論の余地がありそうですね。
[文・構成/grape編集部]