11月22日の、老夫婦の1日 とった行動に「泣けた」「理想の関係」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- @ina_nanana
毎年11月22日は、語呂合わせから『いい夫婦の日』とされています。
あなたは『いい夫婦』と聞いて、どのような関係を思い浮かべるでしょうか。きっと結婚観の違いによって、『いい夫婦』の理想像は異なるのでしょう。
漫画家の稲空穂(@ina_nanana)さんが2022年の『いい夫婦の日』に公開した漫画は、多くの人の理想像に当てはまるであろうものでした。
『あなたと一緒に』
お互い自分の気持ちを言葉にせずとも、パートナーの想いを察し、支えようとする老夫婦。
きっと2人は、「相手を助けよう」と強く意識をしているのではなく、愛があるからこそ自然とパートナーのために身体が動くのでしょう。
老夫婦にとって、1年に一度の『いい夫婦の日』は特別な日ではありません。2人にとっては、これが日常なのです。
行動から夫婦愛が伝わってくる稲空穂さんの漫画は拡散され、さまざまなコメントが寄せられています。
・こういう、お互いを自然と思いやれる関係を築けるようになりたい。
・当たり前のように2つセットで購入するのが素敵。まさに理想の関係!
・尊すぎて泣けた…。自分の祖父母がこういう感じです。
「『いい夫婦』とは、お互いを尊重し、想い合う関係なのかもしれない」…そう思わせてくれる作品は、多くの人の心を温かくしてくれました。
漫画『特別じゃない日』は発売中
老夫婦も登場する、稲空穂さんの漫画『特別じゃない日』は、現在発売中。
思わず優しい気持ちになれる、エピソードが詰まった1冊になっています。気になる人はぜひチェックしてみてください!
特別じゃない日
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[文・構成/grape編集部]