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清掃員が古紙の日に驚いたゴミに「ひどい話だ…」「なんでだろうか?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

新聞紙や段ボール、雑紙などは、一般的に古紙として回収されています。

お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、以前古紙として誤って捨てられていたゴミについて、注意を呼び掛けました。

上述したように、古紙として回収されるものは基本的に紙類。

しかし滝沢さんが以前目にしたのは、金属類が使われているものだったといいます。

滝沢さんが目にしたのは、金具が使われているバインダーやアルバム。

こうしたものは、古紙として回収されないといいます。

自治体にもよりますが、金具を外してから、燃えるゴミとして捨てることが一般的なようです。

取り外した金具は、小さな金属類のゴミ扱いになります。

「なぜか昔から出されている」と滝沢さんがいうように、「アルバムやバインダーは古紙」と誤った認識で捨てる人が少なくないのでしょう。

滝沢さんが目にしたゴミに、「気を付けます」といった反響のほか、さまざまな感想が寄せられました。

・このゴミを捨てた人は、整理したつもりなのかもしれないけど…。回収側に余計な仕事を増やさないようにしたいね。

・ひどい捨て方だなぁ…。どう見ても、古紙じゃないのに。

・本の類だと思っているのかな?

古紙に限らず、「これはどう捨てるんだろう」と分からなくなることはありませんか。

「○○かもしれない」と自己判断で捨てるのではなく、自治体の捨て方を確認することが大切ですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@takizawa0914

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