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防犯カメラを停止させた『犯人』 決定的な証拠に「なんというドヤ顔」「確実にやってる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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残念ながら、世の中には悪いことを考える人がいつの時代も一定数存在します。

犯罪から被害者を守るために法律が定められているのですが、被害に遭わないための自衛も重要。身を守る手段として、さまざまなデジタル機器が存在しています。

中でも、写真や映像で犯人の姿を記録できる防犯カメラは、便利なアイテム。万が一に備えて、自宅の玄関や車庫に設置している人は少なくありません。

自宅の防犯カメラを停止させた『犯人』

「防犯カメラの信号が途絶えました」

ある日、自宅に設置した防犯カメラから、そんなメッセージを受信した、ハナ(@hana922)さん。

セキュリティのための道具から緊急アラートが送られてきたら、誰もが不安を感じるでしょう。悪いことを考えた人が、犯行の前に防犯カメラを止めたのかもしれません。

心配になったハナさんは、急いで記録された映像を確認することに。すると、映像にはハッキリと『犯人』の姿が映り込んでいたのです!

「ぜ…絶対に犯人はコイツだー!」

そこに映っていたのは、黒い毛や大きな目が特徴的な『犯人』。

豪快かつスマートなやり口を見るに、手練れなのかもしれません。しかし、その人相…ならぬ『鳥相』はバッチリ記録されています!

これだけしっかりと映っていれば、特定されるのは時間の問題。鳥の顔を見分ける能力に優れた人がいれば、すぐにでもお縄につく…かもしれません。

防犯カメラがとらえた決定的な証拠映像に、ハナさんを含む多くの人が「犯人はお前だ!」と確信をしたようです!

・なんというドヤ顔。確実に「やってやったぜ」って思っている…。

・カラスは賢いから、カメラってことを理解していた可能性も…!?

・こいつは確実にやってるな…。いい逃れできないほどに真っ黒な犯人だ。

以前は、防犯カメラが作動したと思ったら、エサをゲットした鳥が映っていたという経験を持つ、ハナさん。

防犯カメラに悪い人が映らず鳥ばかり映り込むのは、本来の用途とは異なるものの、ある意味平和の証といえるでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
@hana922

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