血液汚れにお湯はNG! 花王の注意喚起に「助かった…」「知らなかった」
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※写真はイメージ

プライバシーも守れる部屋干し 思わぬメリットに「安心した」「助かる」「洗濯物は外干しがいい」と考える人は多いでしょう。中には、部屋干しに対してあまりいいイメージを持たない人もいるかもしれません。しかし、部屋干しにはさまざまなメリットがあります。うまく取り入れて、快適な洗濯ライフを送りましょう。

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血液が服やシーツなどに付着した時、「お湯で落とそう」と思ったことはありませんか。
温かいお湯により、血液の汚れが薄くなっていく…そんなイメージのもと、行っている人もいるでしょう。
しかし、衣料用洗剤の『アタック』を製造しているメーカーの花王はTwitterアカウントで、血液汚れはお湯で洗わないことを呼び掛けています。
というのも、温水により血液のタンパク質が固まって汚れた部分に留まり、落ちにくくなるためだと説明しました。
まずは冷たい水で洗い流すことがポイントだといい、洗剤より漂白剤を使うよう推奨しています。
お湯で血液の汚れを落とそうとしていた人は少なからずいるようで、「気を付けます」「この情報は助かりました!」といったコメントが続出。
血液の汚れが着いた洗濯物がある場合は、注意してくださいね。
[文・構成/grape編集部]