「この家、長期不在だな?」とバレたくない! ALSOKの空き巣対策が参考になる
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子供と手をつなぐ時はこうして! 警視庁の呼びかけに「知ってよかった」警視庁警備部災害対策課はXにて、『振りほどかれない手のつなぎ方』を紹介しています。方法はとても簡単なので、誰でもすぐに真似できそうですよ。

エレベーターに乗る前に… ALSOKが教える一人暮らしの女性のための安全対策ALSOKが女性の帰宅時の注意点を紹介。イヤホンをしながらの帰宅やスマホを触りながらの帰宅は厳禁。帰宅ルートも複数持ち、家に着いてからも「ただいま」と声かけをすることなど挙げている。
- 出典
- ALSOK
年末年始は、帰省や旅行に出かける人が多い時期。
心穏やかなひと時を過ごしたいものですが、留守になった家に侵入して金品を盗む空き巣が増加する時期でもあるため、注意が必要です。
空き巣に狙われないためにできること
セキュリティーサービスを行う『ALSOK』は、自社のウェブサイトで『年末年始の空き巣対策』について紹介しています。
留守を空き巣に悟られないよう、事前にできることはさまざま。
家の電話をスマホに自動転送したり、郵便受けに配達物が溜まらないよう新聞などの配達を止めたりはするのは、帰省や長期旅行前にやっておきたいですね。
また、クリスマス飾りや正月飾りもポイントで、「いつ片付けても別に構わないだろう」と考えている人は、狙われてしまう危険があるといいます。
さらに、SNSからは留守の情報が空き巣に漏れ、悪用される可能性があるため要注意。
「自分のSNSなんて誰もチェックしていない」とは思わず、万が一を考えて、うかつに投稿しないようにしましょう。
年末年始の思い出は、リアルタイムに投稿せず、出勤や通学が始まってから話すようにすれば、危険は避けられるはず。
1年の締めくくり、そして新年のスタートを悲しい思い出にしないよう、みんなで注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]