喪主「どうかいっぱい拡散して」 鮎川誠『ロック葬』の会場が急遽変更へ
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- 出典
- @yobecom
2023年1月30日に明らかになった、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』の鮎川誠さんの逝去。
鮎川さんは2022年5月にすい臓がんで余命宣告を受けていましたが、「心配をかけたくない」という理由から病名の公表をせず、治療を続けながら全国ツアーを行っていたといいます。
日本を代表するロックバンドの一員として、素晴らしい音楽を届けてきた、鮎川さん。ファンやさまざまなアーティストから、惜しむ声が上がりました。
鮎川誠の『ロック葬』の会場が変更
鮎川さんの通夜と葬儀は、2015年に亡くなった妻のシーナさんと同様に、ファンが参列できる『ロック葬』が行われることが発表されていました。
同年2月1日、鮎川さんの娘であり、モデルや画家として活動をしている、鮎川陽子さんが『ロック葬』についての情報を更新。
当初予定されていた場所から会場が変更され、東京都世田谷区の葬儀場『星かげの迎賓館』になったことを明かしました。
『ロック葬』の実施は、この発表の3日後である同月4日。
やむを得ない事情があり、急きょ会場の変更を告知することになったとのこと。陽子さんは「会場を間違えないよう、くれぐれも気を付けてください」と呼びかけました。
『シーナ&ロケッツ』のマネージメントを行う『ロケットダクション』は、『ロック葬』について「どうぞ当日は、遠い世界に旅立つ鮎川誠に会いに来て、最後の別れの言葉をかけてあげてください」とコメントしています。
きっと当日は、多くの人が鮎川さんに感謝の気持ちを伝えに来ることでしょう。
[文・構成/grape編集部]