服による静電気が起きないようにするには 花王の投稿が「永久保存版!」
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※写真はイメージ

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冬に発生しがちな、静電気。
何枚か重ね着をしていた状態で服を脱ぐと、バチバチと静電気が起きて、思わず手を引っ込めてしまいますよね。
「冬だから静電気が起きるのは仕方ない」と、対策をあきらめていませんか。
しかし、対策方法があることを、日用品メーカーの花王株式会社はTwitterアカウントで紹介しました。
静電気が発生しやすい1つの原因として、重ね着する服同士の繊維が関係しているとのこと。
例えば、ポリエチレンはマイナスに、羊毛はプラスに帯電しやすい性質があるため、これらを組み合わせて重ね着すると、静電気が発生しやすくなるのです。
そのため、プラスとマイナス、それぞれ同じ性質の電気を帯びやすい繊維の服を重ね着すれば、対策ができるといえます。
また、帯電しにくいとされている綿や麻といった素材の組み合わせも、静電気を防ぐことが可能です。
同アカウントの説明に、ネットでは「これは永久保存したほうがいいやつ」「繊維を気にするようにしよう」といったコメントが上がっていました。
日頃、静電気に悩まされている人は、服の繊維を確認してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]