自販機で「どれにしよう」と悩む2歳児 真相に「大人だけど分かる」「ツッコミ不可避」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @NatsuTagu
お店に寄らずとも、気軽に飲み物を購入できる自動販売機。
いたる場所に設置されている上に、さまざまな種類の飲み物が販売されているため、ノドが渇いた時に便利ですよね。
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんがTwitterに投稿したのは、自動販売機を見て今まさに悩んでいる息子さんの姿。
2歳になる息子さんは、小さい身体で自動販売機を見上げながら、こうつぶやいていました。
「どれにしようかなー」
誰もがほほ笑ましい気持ちになるであろう、かわいらしいシチュエーション。
しかし、よく見るとその光景には大きなツッコミどころがあったのです…!
なんと、自動販売機の販売ラインナップはどれも『お~いお茶』!
息子さんはどれを飲むか悩んでいるようですが、これでは選びようがありません。選択できるのは、飲み物の温度くらいでしょうか。
もしかすると、息子さんは「押すボタンによって、何か違いがあるのかも…!」と思っているのかもしれませんね。
かわいらしく、クスッと笑える光景は拡散され、多くの人を笑顔にしてくれました!
・栃木県日光市にある日光東照宮の自動販売機だ!「全部同じやないか~い!」ってツッコミ不可避。
・かわいい。選択肢は実質1つかもしれないけど、選ぶのが楽しいんだろうね。
・こういう心を大人も忘れてはいけない…!
寄せられたコメントの中には「大人だけど分かる。どのボタンを押すかを悩んでワクワクする!」という共感の声も。
日常のちょっとした瞬間に楽しさを見出す発想は、よりよい人生を歩むコツといえるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]