寺から見つかった『50年前のモノ』 シャープの投稿に「感動した!」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @SHARP_JP
長年大切に使っていたモノでも、故障やふとしたタイミングで買い替えを行い、捨ててしまうのはよくあることです。
そのため、製造された年が古いモノほど、すでに多くの家庭から姿を消しているといえます。
しかし、50年前に製造された冷蔵庫が保管されていたことを報告したのは、家電メーカーでおなじみのシャープ株式会社。
同社のTwitterアカウントを運用する担当者の、幼馴染の寺からその冷蔵庫が見つかったというのです。
同冷蔵庫は、1973年に初めて野菜室が設けられたタイプとのこと。
50年以上前と、かなり古い冷蔵庫であるにもかかわらず、動作に問題がない完動品の状態でした。
寺は、同社に冷蔵庫を寄付するといいます。
同社は、「創業100年を超えるメーカーが、これまでのすべての製品を、現物で保管することは物理的に不可能」とコメント。
それだけに、かつての冷蔵庫を保管できることに、アカウント担当者は感謝と感慨深い気持ちになっています。
ネット上では「よく残っていたな…!レアすぎます」「『完動品』でもあり、『感動品』でもありますね!」といった反応が上がっています。
さまざまなモノがある世の中。
最新のモノは便利である一方、古いからこそ価値のあるモノもあるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]