『座高検査』 78年の歴史に幕 その理由がシンプルすぎる(笑)
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出典:@Poolie82

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
学生の時に測った座高検査が、2015年を持って78年間の歴史に幕を降ろしました。
Twitterユーザーの仲里(@Poolie82)さんが投稿した、座高検査が終わった理由が大きな話題を呼んでいます。
シンプルな答え
出典:@Poolie82
1937年頃は内臓が発達していれば健康だと思われていて、座高が高ければ内臓が発達していると考えられたことから始まった座高検査。
しかし、現代では「測定に意味がない」「結果が活用されていない」という理由で終了となりました。それにしてもその答えにたどり着くまでに、かなり時間を要しましたね(笑)
座高検査終了を受けて、様々な意見が挙がっています。
あんまり意味ないかな
止めることも勇気
なくなるのは悲しい…
筆者も身長の割りに座高が高いと、よくからかわれたものです。しかし無くなるのもなんだか寂しい、不思議な気持ちになります(笑)
それはもしかしたら、みんなが話せる共通の話題の一つが無くなってしまうからかもしれませんね。78年もの長い間、お疲れ様でした。
ちなみに衛生環境の改善に伴い、ギョウチュウ検査も同時に終了したそうですよ。