『座高検査』 78年の歴史に幕 その理由がシンプルすぎる(笑)
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出典:@Poolie82

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
学生の時に測った座高検査が、2015年を持って78年間の歴史に幕を降ろしました。
Twitterユーザーの仲里(@Poolie82)さんが投稿した、座高検査が終わった理由が大きな話題を呼んでいます。
シンプルな答え
出典:@Poolie82
1937年頃は内臓が発達していれば健康だと思われていて、座高が高ければ内臓が発達していると考えられたことから始まった座高検査。
しかし、現代では「測定に意味がない」「結果が活用されていない」という理由で終了となりました。それにしてもその答えにたどり着くまでに、かなり時間を要しましたね(笑)
座高検査終了を受けて、様々な意見が挙がっています。
あんまり意味ないかな
止めることも勇気
なくなるのは悲しい…
筆者も身長の割りに座高が高いと、よくからかわれたものです。しかし無くなるのもなんだか寂しい、不思議な気持ちになります(笑)
それはもしかしたら、みんなが話せる共通の話題の一つが無くなってしまうからかもしれませんね。78年もの長い間、お疲れ様でした。
ちなみに衛生環境の改善に伴い、ギョウチュウ検査も同時に終了したそうですよ。