「またいつか一緒に」 ダルビッシュ有ら、チーム離脱の『同志』にメッセージ
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック』(通称:WBC)。
『侍ジャパン』こと日本代表は、1次ラウンドを4戦全勝で突破し、準々決勝に進出しましたが、腰の張りを訴えていた栗林良吏投手が、道半ばでチームを離脱することになりました。
「力になりたかった」栗林良吏投手が侍ジャパン離脱 新たに山崎颯一郎投手
同月12日に行われた、対オーストラリア代表戦の後、『侍ジャパン』のメンバーは栗林投手を囲んで記念撮影。
選手たちが栗林投手に健闘を誓うなど、胸が熱くなる場面となりました。
「いい報告ができるように」 『侍ジャパン』選手たちがメッセージ
また、同月14日には、『侍ジャパン』でともにプレーした選手たちが、栗林投手に向けたメッセージをSNSで公開しました。
大勢投手(『読売ジャイアンツ』所属)
山本由伸投手(『オリックス・バファローズ』所属)
ダルビッシュ有投手(『サンディエゴ・パドレス』所属)
『侍ジャパン』の選手たちには、チームとしての絆が感じられますね…!
感動的な一幕に、ネット上では、栗林投手と『侍ジャパン』にエールを送るコメントが多数投稿されました。
・栗林投手、悔しいだろうけど、またマウンドに戻ってくるのを待っています。
・いい写真!栗林投手のためにも世界一をつかみ取りましょう!
・やばい、自然と涙が…本当に素敵なチームだな。
・出場辞退や、離脱した選手たちの想いを背に、この先の試合も頑張ってください!
栗林投手に代わって、山本投手と同じく『オリックス・バファローズ』に所属する、山﨑颯一郎投手をメンバーに加えた、『侍ジャパン』。
同月16日の対イタリア代表戦からは、負ければ敗退となる、決勝トーナメントに臨みます。
団結力を高める『侍ジャパン』には、3大会ぶりの世界一への期待が高まりますね…!
[文・構成/grape編集部]