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滑り止めゴムの意外な活用法に「すごい」「思い付かなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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衝撃を和らげたり、傷が付くのを防いだりと、さまざまな場面で活躍してくれるのがクッションゴムです。100均でも購入できる便利アイテムで、より快適な環境を整えましょう。

片付けのプロであるyuriさん(yurimochi.home)おすすめの4つの活用法を紹介します。

ぬめり予防から滑り止めまでとにかく万能

小さなボタン状に作られたクッションゴム。家具の底面に取り付けて、床や本体を守るために使われています。yuriさんによると、透明で小さく、目立たないからこそ、傷予防以外にもさまざまな用途で使えるのだとか。

1.ハンドソープのぬめり予防

洗面所に設置したハンドソープは、底面に水が溜まってぬめり汚れが発生しがちです。水道を使うたびに拭き取るのは面倒だからこそ、ハンドソープを「浮かせる」工夫を取り入れましょう。

ハンドソープの底面に4つ取り付ければ、あっという間に完成です。空気が抜けるため、きれいな状態をキープできます。

2.イスの傷予防

イスの底面にクッションゴムを取り付ければ、床の傷予防に効果的です。それ以外にも、テーブルとの接触部分に使うのもおすすめ。イスとテーブルがぶつかって、傷になるのを防げます。

3.トレイに滑り止め

よく使うトレイは、キッチンの中でも手に届く場所に置いておくのがおすすめです。キッチンの天板にクッションゴムを貼り付ければ、そこに引っかけるようにして、置いておけます。自分の好きなところに置き場を確保できるでしょう。

4.引き出しの滑り止め

細々としたアイテムの収納に優れた引き出し収納。引き出し上部の天井面にクッションゴムを取り付けておけば、「引き出しすぎ」を防いでくれます。ちょっとしたストレスを解消できるでしょう。

ちょっとした工夫で快適生活を実現

yuriさんの投稿内容に対して、「自分ではゼッタイ思い付かなかった」「今日買って帰ります」といった声が寄せられています。

なかでも人気が高いのは、「トレイの滑り止め」アイディアのよう。自分で好きな場所に収納場所を確保でき、またいつでも変更可能なところが、みんなに支持されるポイントだといえそうです。

100均で購入できるクッションゴム。視野を広げれば、よりさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。yuriさんの投稿内容も、ぜひチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yurimochi.home

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